高校1,2年生の家庭教師

高校1,2年生の家庭教師にとって重要なこと

高校1,2年生という時期は大学入試を目指す生徒さんにとって非常に重要な時期です。

高校1年生というと公立高校の場合やっと受験が終わり、解放感に溢れている頃だと思います。

しかし、公立の上位校に入った高校1年生は、休むことなく一つの現実を突きつけられます。

「この高校にいる人たちは、みんな自分と同じくらいの学力なんだ」という現実を。

当たり前のことと思われるかもしれませんが、中学校では上位の成績だった生徒ばかりが集っているわけですから、少し気を抜けば簡単に最下位近くまで落ちてしまう可能性があるのです。

そして、人間不思議なもので、最初に悪い成績を取ってしまうと「自分の実力はこんなものだ」という意識に切り替わってしまいがちなのです。

ですから、高校1年生という時期はそういう意味で非常に重要です。

また、多くの高校の場合、高校1年生時の成績で、高校2年生時のクラス分けが行われます。

理系に進学したい生徒等は大学入試から2年も前のこの時期に第一の関門にぶつかるわけです。

そういった意味でも高校一年生という時期は非常に重要です。

ですから、大学入試を目指す高校1年生の生徒さんがいるご家庭から依頼を受けた場合は、2,3年先の大学入試から逆算して計画を立てることが重要です。

高校2年生の場合、1年生よりも目標の大学が明確になっていることが多いですが、指導を始める段階で家庭教師と生徒との間でビジョンに開きがでないように、しっかり会話をすることが重要です。

具体的な指導方法については、科目ごとに後述したいと思います。