家庭教師の選び方(保護者の方用)

家庭教師の選び方(総論)

生徒さんと保護者様が家庭教師を探す場合、いくつかの代表的な方法があります。

まず、①大手家庭教師派遣業者に依頼する。というものです。

例えば「家庭教師のトライ」のような大手家庭教師派遣業者に依頼すれば、教師とのトラブルがあった場合等にはある程度安心して業者に任せることができるでしょう。大手なので登録教師数も多いですし、教師の交代も容易です。

しかし、大手家庭教師派遣業者はかなりの中間マージンをとっていることが多く、会社によってはその割りにアフターケアがよくないところもあるなどデメリットもあります。

次に②大手でない家庭教師派遣業者と契約する。というものです。

大手でない家庭教師派遣業者にもきちんとした経営をしているところはたくさんあります。

しかし、それ以上に詐欺まがいの契約を結び、きちんとしたフォローもないところが多いのもまた事実です。

詳しくは後述しますが、電話勧誘をしてきた業者などと安易に契約するのは絶対にやめておいたほうが良いでしょう。

③インターネットサイトで個人契約の家庭教師を探す。

最近は家庭教師の個人契約をバックアップする優良なサイトが増えています。

多くのサイトが紹介手数料として一定額(大体数千円から1万数千円程度)を取るのみで、しかも面接後に支払なので契約がまとまらなければ支払う必要はありません。

これだけ書くと全く問題がないようですが、残念ながらこの③の方法にも問題があります。

それは「教師の当たりはずれが激しい」ということです。

依頼者様が自分で検索し、教師を探さなければならないので、それ相応の「良い教師を見抜く目」を持ち合わせていないと期待したような結果が得られない場合があります。

また、個人契約ですので、業者を通す場合に比べて契約を破棄したい場合に心情的に破棄しにくい面があります。

とはいえ、②のような場合に比べればリスクが少ない方法だと個人的には考えます。

④知り合いの人に家庭教師を頼む等

この方法であれば、指導力はともかく人物面では間違いのない人選をすることができるでしょう。

また、知り合いの方のご家庭ですでに家庭教師をしている人を紹介してもらう場合は、指導力もある程度備わっていることが期待できます。勿論生徒による相性もあるので絶対ではありませんが。

ただこの方法の問題点は、知り合いから紹介してもらっている手前、依頼者側も、教師側も契約を破棄したいような場合や何かトラブルが起こった時の対処が難しいということです。

以上、長くなりましたが総論を終わりたいと思います。具体的な選び方については類型別に詳細を書かせていただきます